日焼け止め

 

日焼け止め

日焼け止めは、ニキビや大人の肌に有害な紫外線を防ぐためのスキンケア化粧品です。
紫外線防止効果を高めるためや、汗で流れにくくするために、
水と油のようになじまない2つの液体のどちらかを極小サイズの粒にして、
もう一方の液体中に均一に混ぜ込む乳化という技術を使い
日焼け止めなどの化粧品は作られています。
乳化してできたものはエマルジョンと呼ばれています。

 

日焼け止めなどのエマルジョン化粧品に含まれる油分は、油の中に水滴が散らばっている油中水型(water in oil型)というもので、
油が多めでベタ付きます。

 

汗や水で落ちにくいウォータープルーフタイプ(耐水性)の日焼け止め化粧品は、石鹸やボディーシャンプーでは完全に落とせないので通常は専用のクレンジングで落としますが、洗い残して肌に残っていると吹き出物などの肌荒れトラブルを引起こしたり、酸化して毛穴につまると、ニキビの原因になります。

 

だから、油分を含まないオイルフリーの日焼け止めを使用することをおススメします。
紫外線吸収剤や界面活性剤などの刺激物を含まずシアバターやスクワラン配合、無香料、無着色、ノンアルコールなど、オーガニックな日焼け止めならば尚良く、敏感肌や乾燥しやすい肌には特にオススメです。

 

日焼け止めは、メイク前に肌に直接つけ、長い時間つけっぱなしなので、保湿成分やビタミンCなど、肌に良い成分が入って入れば日焼け予防と共に、美肌やスキンケアのために更に効果的です。

ノンケミカルの日焼け止めについて

ノンケミカルの日焼け止めとは紫外線吸収剤無配合の日焼け止めを主に指します。
酸化チタンや酸化亜鉛など金属を酸化させた白い粉末状の紫外線散乱剤を使用しています。

 

肌への負担が少ないですが顔に塗ると白く浮いたり粉っぽく感じたりするという欠点があります。
しかし、最近では微粒子化の技術が進み、白浮きしないものも出てきました。

 

また、粉末にシリコンコーティングを施し、肌に直接触れない技術も進んでいます。
その他、鉱物油、シリコン、合成ポリマー、防腐剤不使用などメーカーによって配合成分や成分表示もそれぞれ異なります。

 

天然成分そのものが配合されている場合はホホバ油・ビワ葉エキス・グリセリンなどの植物由来の成分名が表記されているので確かめてみてください。

 

ノンケミカルの日焼け止めはSPFが低いものが多いのですが塗り直す回数を増やすことで問題を解消できます。

 

SPF1で約20分日焼け止め効果があるので、SPF15と低いものでも、20×15=300分と約5時間程度の日焼け止め効果があります。
お昼と夕方のメイク直しの時に塗り直せば効果は続きます。

 

普通は日焼け止めの上にメイクをしているのでその上から日焼け止めを塗るのは抵抗がありますがSPF効果があるファンデーションを上から塗り直す事で
日焼け止め効果を維持できます。
日焼け止めとSPF効果のあるファンデーションのダブル使用もおススメです。